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紅蓮の錬金術師、ゾルフ・J・キンブリーが好きすぎて瀕死の店主が綴る 長い長いダイイングメッセージです。 きわめて低カロリーながら腐要素がありますので苦手な方はご注意ください

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2012/10/05 (Fri)
ツーバス
いや〜 今年ほど空をよく見あげた年もなかったです。





アイザックさんの肝の据わり方ってこんなんでいいかな?
まあやばそうなときは凍らせちゃえばいーから大丈夫だね。


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UFOとはぜんっぜんかんけーない話なんですが
かなり前に書評か何かで紹介された内容を読んで興味を持った
小説があってずっと気になっているんです。
タイトルや著者名、出版社もわからないってときは一体どーやって
探していけばいいんでしょーか。

手がかりらしきものは↓

とある日本の漁業を営む村にやってきた外国人宣教師と村の娘が恋におち
当然周囲の激しい反対にあう(他にも色々あるらしいが)ついにその
宣教師は殺され、娘はその死体を自分の家の鰹節製造をしている焚納屋で
鰹節と同じ製法で加工する・・・・・という部分だけorz

すっごく気になるでしょう??
殺された恋人を人間鰹節に加工するなんて
なんか日本版『コックと泥棒、その妻と愛人※』みたいじゃないか?超読みたい!!
鰹節製造ってゆーと鹿児島とか高知が舞台なんでしょうかね。
この湿り気ある暗い情念めいた感じは岩井志麻子さんが怪しいかなと
思ってたんですが見当はずれでした。

音楽なら鼻歌で曲名を検索できるのがいいですよね〜。

もし心あたりがある方はぜひ教えていただけたら嬉しいです^^



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※コックと泥棒、その妻と愛人…ピーター・グリーナウェイ脚本・監督の映画

横暴な盗賊を夫に持つ妻が学者と恋に落ちるが夜毎のフレンチレストランでの逢瀬は
すぐに夫の知るところとなり学者は無惨に殺される。
妻はその死体をシェフに丸ごとローストしてもらい夫の最期のディナーのテーブルに…


上のざっくりすぎる説明では身もフタもない内容みたいですが
映像もスタイリッシュですっごく美的ないい作品です!
J・P・ゴルチェがデザインしたという衣裳もカッコイイv

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