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紅蓮の錬金術師、ゾルフ・J・キンブリーが好きすぎて瀕死の店主が綴る 長い長いダイイングメッセージです。 きわめて低カロリーながら腐要素がありますので苦手な方はご注意ください

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今日7月20日は『Tシャツの日』と教えて頂いたので
紅蓮食堂に登場したダメTを振り返ってみることにしました。
なんか一年しか経ってないってのにもう回顧展ぽくてやらしーなあ。
デビューしたばっかですぐベストアルバム作るミュージシャンみたいだよ!
つーか過去絵の切り張り画像でとことんやらしいです。



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ゾルフ君におかしなTシャツを着せる発端になったのが左上です。
開店まもない時にQ太郎さんがこのネコプリントT着ているのを見て
『わあキンブリーさんと髪型同じじゃん!これ着せてみよーかなVv』
と思って描いたのがきっかk(スンマセン!ほんっとスンマセン!)
なでしこジャパンは紅蓮食堂に社会性を持たせるため登場した一枚(ホントかよ!
アイザックさんは『がんばれJリーグ』と入ってるのを持っています。
(爆)→この表現どーにもいけ好かなくて嫌いだったんですが、
キンブリーさんを好きになってからは
キンブリーさんが使うならいいなあと思ってます。
この時は食堂本館TOPで店長にハロウィンの仮装ということでこんな格好させられてます。
何の仮装かとゆーとアレです、聖☆お兄さんのイエスですorz多方面に申し訳ない。
でもこれで決壊して文字Tブームが到来、以降しばらく続きました。。。
後ろ前に着ているのは『傷の男』と入ってます。
ゾルフ君気に入ってるくせにわざわざ裏返しで後ろ前v
ほかに『ぶっこ抜かれ』もありましたがゾルフ君が撮影中
ずっと背中を向けてたのでTOPには登場しませんでした。
炊飯器が壊れましたなんてゾルフ君に全く関係なくウチの出来事ですからね〜
でたらめなのも大概にしとけ。



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ダメアイキンに拍車をかけるよくわかんないシリーズ



たぶん『石』に反応して入れてるんでしょうが
いつにも増してつまんない、ほんとに情状酌量の余地無しのダメTです。
紅蓮食堂の数多い負の遺産、己の愚かさの象徴としてここに俯いてアップしました。
それとは対照的に素晴らしい右下の『永結』は撫子さんに書いていただいたもの!!
素晴らしい///残念なTシャツばかりが飛び出したあとのパンドラの箱(イヤな箱…)の最後に残った希望の一枚です^///^


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登場回数の多いイシュバール人が大好きT



たぶんコレがゾルフ君一番のお気に入りのはず。
てゆーか他のはいつも嫌々着せられてるからね!

左下のは今のところ唯一のバックプリント。『色白』って入ってます。
たぶん『色黒』も存在するv
いつかあの2人が着せられる運命でしょう。

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本日、紅蓮食堂開店1周年を迎えました。
遊びに来てくださるみなさま、ほんっっっとにありがとうございます!

一年前みよう見まねで本館をオープンさせたのは、
『自分のサイトがあったほうが紅蓮教徒の皆さまと交流しやすいだろう』とゆー
実にヨコシマな思いからでした。
特定のキャラクターを意識して描くのも初めてだったので、立ち上げたものの
どう描いていいのかわからない・生え際がわけわかりません・三白眼描けません
…な感じでとにかく似ない!!!しびれるくらい似ない!!
にこにこしてる絵が多いのは眼を描きたくないせいでもあります。
髪を下ろしてる絵が多いのも単に好きだというのもありますが
苦手な生え際を描かなくていいので私にとって一挙両得だからであります(キリッ
一年経っても相変わらずですが、最近『別に似なくていい』と諦め…イヤ悟りを開きましたので
これからも微妙なゾルフ君を描き散らかしていこうと思います。


紅蓮業界の最果て、僻地of僻地を自負しているうちの店ですが
素敵なお客様に恵まれてとてもしあわせです///
素晴らしい方々と出会うことができ、メッセージで萌え話を好きなだけできたり、
時には実際お会いする機会までも!!
開店当初のもくろみがものの見事に叶えられてなんたるハッピー!!///// 
遊びに来ていただいたり、メッセージなどいつも快くお相手して頂いて
ほんとにありがとうございます///
 

本館にもお祝いメッセージを頂いてとても嬉しいです!!
ありがとうございました///

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本館TOPで飲みまくっておそらく泥酔するであろう嫁と各々の嫁を回収する係
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓





アーチャーさんと白キンブリーさんって同じ括りにはいりそうで全く別物、
例えば同じ米なのに日本米とタイ米ぐらい違う(どんな例えだよ)けど
スタートとゴールがもしかしたら同じかもしれない、そんな気がします。
でもアーチャーさんは白キンブリーさんがウィンリィに見せたような
あーゆー紳士的な応対が全く出来ない?しない?イメージがありますがどうなんだろう。

赤キンブリーさんと白キンブリーさんはもはや爆弾でしか繋がってないですよね^^
白キンブリーさんを好きになってからそのあまりのギャップで
赤キンブリーさんが可愛く見え始めて好きになってしまったくらいです///
あの敬語が敬語に聞こえないやさぐれ風味、刹那的な言動、
Vシネ系のジャケットの着こなし…(なんか悪口みたいだy
でもああ見えて実はすっっっごく育ちのいい人だったらいいな。
ソワレで完璧なエスコートができるとか!!食事の仕方が実に品がいいとか///
オペラに超くわしいとかそーゆーとこがあったらすっごい素敵です!

いかにも育ちがよさそうな白キンブリーさんは逆にそこまで良くなくていい、
良くて中流、親に殺されかかったりとか
荒みきった家庭であればあるほど萌える!(鬼畜…
日々虐待されていて、独学で学んだ錬金術で親を殺してセントラルに出てきた、
みたいな。(エド達とはと好対照の使い方Vvあーもーほんとこーゆーけしからん嗜好でスンマセン)
部分的に漫画で描こうと思って今のところサムネで頓挫していますorzちょっとでも形にしたいv

アイザックさんには絵に描いたような普通の家庭で育っていてほしいですね///
兄弟多くて(やや貧しいのもイイネ!)仲良しファミリー。
でも今の世の中ではこっちの方が超レアでしょうね〜^^
普通なんてものはもはや幻想でしかない。

おおっと、なんか1周年にかこつけて喋りすぎてしまいました
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。



『キンブリー』
『……………』
『おいキンブリー、……キンブリーさん!!!』
『…んあ?どうしました?』
『お前いま確実に寝てただろう!俺はいつまでこうしてたらいいんだ』
『雲の形がいまいち美しくないので…このまましばらく雲待ちですかね』
『じゃあ戻っていいよな』
『ダメです。そこでポーズを崩さないでくださいね、
いつ最高の瞬間がやってくるかわかりませんから。はいもっとさわやかな笑顔で』
『勘弁してくれよ…元々俺はさわやかってタイプじゃないだろう、これが限界だ!』
『そうですか?さっきむこうのホテルのテラスでウェイトレスの女の子と
話していた時は実にさわやかに見えましたよ』
『えっ!いやあれはタバコを買いに行ってたまたま…』
『たまたま逆ナンに遭遇ですか。』
『断ったし!!大体この腕みせればフリーじゃないのも一目瞭然だしな!!』
『別に義理立てする必要はありませんよ、それヘナペイントでしょう?2,3日で消えますしね』
『……………』
『……………まさか 貴方、』
『消えないぞ。まあ消すつもりもないしな』



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今日は海の日なんでビーチの2人でもと思ったんですが
やっちまったなあアイザックさん……
Solf foreverってジョニデのパクリですか?
しかもけっこうでかく入れてる。
最後の言葉のあとのキンブリーさんの表情がみてみたいですv
行ってきました紅蓮サファリパーク、もとい埼玉県行田の古代蓮の里!
前回記事でアップできなかった画像をご紹介します


この古代蓮→行田蓮はこの付近での公共施設の建設工事の際、
出土した1400〜3000年前の蓮の種子が自然発芽し、開花したのだそうです。
この生命力!何千年も地中で光を待つメンタルの強さ、まさにキンブリーさんでは///

蓮の花は早朝より咲き始め、昼頃には閉じてしまいます。
開花1日目はほんのすこし開くだけ。
##IMG97##

二日目と三日目はとても美しく開き
##IMG102##
##IMG99## 

四日目は最後の力を振り絞って開花し、午後には全ての花弁が散ってしまうそうです。
なんという去り際の潔さ!美しい!まさにキンブリーさんですよねっ!

古代蓮のほか、世界の様々な蓮が41種類もあり紅蓮教徒なら、いやならずとも
ひととき浮き世を忘れて堪能できると思います。
なんせ花自体が大輪ですからね〜、背も高いですしもんのすごく存在感あります。

でも水からすくっとのびている硬いつぼみもまた魅力的でした
##IMG96##
(この写真が一番気に入ってます///)

そして蓮の花があんなにいい香りがするのを初めて知りました!
何だろう、アールグレイとジャスミンティーの香りに少しカリンを混ぜたような?
オリエンタルなイメージの品のいい香りです。
3分開きくらいの花が一番濃厚な香りを楽しめますが、
開ききった花のやわらかに香る感じもまた魅力的で ある程度写真を撮ってからは
ひたすら花に顔つっこんで嗅ぎまくってるいろいろ台無しな鑑賞者;

もちろんそこら中に紅蓮の文字があるので表向き平静を装ってても
内心ずっとハイテンションですよ、
##IMG103##
紅蓮系統って…なんか市バスみたいじゃないですか!!
バスのアナウンスの『毎度ご乗車頂きましてありがとうございます。このバスは紅蓮系統氷結循環中野行きです』みたいじゃないですかっっ!!

とまーそんなかんじでいちいちくわっとなりながら目一杯楽しんで参りました。


ちなみに蓮群生地情報はこのサイトで見つけました。
キンブリーさんのファンクラブの会報みたいなサイト名が秀逸です
『月刊ロータスファン』



『いやはや、間近で見ると圧巻だねゾルフ君。やはり仕事明けで一睡もせずに
死ぬ気で来た甲斐があったってもんじゃのう』
『貴方はそれで満足かもしれませんがなぜ私までつき合わされているんです』
『何を言ってるのかね、むしろゾルフ君が来なければ意味ないじゃろ。
紅蓮食堂の名物スタッフなんじゃから!』
『そのいかにもコミカルな響きはやめて頂きたい。せめて看板スタッフといってください
…ところで撮影するなら今日くらいはやはり軍服を着たほうが見栄えが良かったんじゃないですかね』
『ファッション雑誌のグラビアみたいに撮りたかったんじゃが…ダメかのう』
『紅蓮食堂がいまひとつ集客が悪いのは私が私服なせいもあると思いますよ。
率直に言って私が誰なのかお客さまに認識されていないきらいがあります』
『おほほん、ワシも実は気になっておったのじゃ、ゾルフ君に黒のデカ目カラコンをつけてもらって
イルミ君と呼んでも通用するような気さえしとった。
よし、今後は軍服デーを積極的に設けよう』
『軍服デーに白スーツデーでしょう?安キャバみたいになってきましたね』
『ビキニデーは作らないから安心してくれたまえ。
…しかしまあ高円寺駅から6時台の上り電車に乗るのは実に革新的じゃった』
『確かに。新宿に着いて埼京線の下りに乗り込んだ時点で既にある種の達成感がありましたからね』
『ワシは大宮からの高崎線車内でビール飲むのを拠り所にしてたんじゃが』
『高崎線、普通に通勤電車でしたよね。しかも混んでて座れもしませんでしたし。
貴方があまりにビールビール言うから私までその気になって乾きモノまで用意していたのに…。あの時のやるせなさと言ったらありませんでしたよ』
『ワシも激しい失意からか、目の前に立っていたブルーの弁髪の巨漢の青年が
立ったままランチパックを次から次へと平らげてるのを見てキレそうになったわい』
『それより私は彼のバッグに水鉄砲が2つ入っているのがとても気になりましたよ。
貴方のは完全に八つ当たりです。いい年して短気すぎやしませんか、
アメリカだったら確実にアンガーマネジメントセラピーに通わされるタイプですよね。』
『それほど高崎線への期待値が大きかったんじゃよ!』
『確かに行田に着いてもモヤモヤ感は払拭できませんでした。
それでも園内はビール片手に散策できると思っていたんですがね…。』
『売店にキリンフリーしか置いてないストイックさには仰天したわい』


(しなさい、じゃなくてすべきでした…)

『まあ蓮の見頃が朝7時から9時頃までですからね、その時間に飲みながら鑑賞するお客さんなんていないんでしょうねえ。それとお客さんの年齢層が高かったのにも驚きましたよ。私でも超若手でしたよね』
『ゾルフ君あちこちでお年寄りグループに撮影役頼まれて大人気じゃったね〜。』
『このご時世に写るんですを渡されたときはかなり衝撃を受けました』
『あれは世界に誇れる迷走発明品じゃった、日本というものをあれほどまで
端的に現しているモノもないと思うんじゃが。…おっとそんなことはどうでもいいんじゃ。
ええとどこまでいったかの、園内のシンボルタワーと蓮の展示物もかなり気合いが感じられたのう。』
『周囲が一面 田園風景の中であの50メートルは結構きます。』
『ゾルフ君、スカイツリーは絶対無理じゃね…。』
『ゆるキャラに関してはほたてさんが行かれた蓮畑の方が断然可愛かったですね。
つぼみちゃん身長22センチで13キロはかなりのヘビーウェイトですよ?
キティちゃんは大体倍の身長で体重リンゴ3個分なのに』
『ワシはここでゾルフ君がどうしてキティちゃんの体重を知っとるのかについて
つっこむべきなんじゃろうが、前半がちょっとマズイ。
また最近うちキン君と不穏な関係になっとるみたいじゃないかね』
『安心してください、来月あたりに話をつけに行くので』
『それを聞いてますます不安なんじゃが。…まあ万一の時は赤ゾルフ君に交代してもらうから
白ゾルフ君は心おきなく行って来てくれたまえ』
『…私が紅蓮食堂で働き始めてもうすぐ1年になるというのにあんまりな言いぐさですね』
『おお!そうじゃった!!去年からペンディングになっていた
ゾルフのニコニコ賢者の石クッキング、この機会に頼むよ』
『やぶへびでしたか…。さあもう充分蓮は堪能出来たことですしそろそろ戻りませんか』
『それじゃあせっかく行田まで来たんじゃし、ここはひとつ隣の熊谷まで行って
関東の湿度おびただしい夏を体感して帰るというのはどうかね』
『…ビールが飲めるんでしたら』

……………………………………………………………………………
意外にもビールが飲めなかったことがゾルフ君の心に大きな悔恨を残していたらしい。
熊谷まで行ってみたんじゃがこの日我々は早朝から行動していたため到着したのはまだ昼前、
大手をふって飲めるとこなど見つからない。
仕方なくコンビニで買った缶ビールを飲みながら駅前を汗だくで歩き回っていたので
不審なことこの上なかった。
真夏のニュースで毎年必ずフィーチャーされる灼熱の街はやたら大箱のキャバクラと
テーラーと無駄に看板の大きい居酒屋のある,夜に豹変しそうな荒々しい街という印象。
帰りの電車で屍のように爆睡していたゾルフ君はエアコン目的で終日電車に乗っている
ニートにしか見えなかった。 かつては超エリートだっただけに不憫だ。
やはり軍服を着てきてもらうべきだったかもしれん。
  
プロフィール
HN:
電気キュウリ
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性別:
女性
趣味:
キンブリー
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